川島VRブログ

配信開始日：     2020/01/24

#川島VRレビュー その21 書きました。

『前作も秀作でしたが、今回はさらに上回っています。素晴らしい作品です』

前作「超リアルハプニングバー体験 VR」(1nhvr00041)が秀作だったので今作も期待して購入。
レモンハート中島監督VR作品9作品中人気第1位。私は彼の監督作品は2作品目購入。
私はナチュラルハイVRレーベル購入6作品目。

私の中での星評価：★★★★★
・見てて楽しい度：★5
・しっかりヌケる度：★4
・誰かに見てほしい度：★5

▼ひょんなことから、会社の同僚・宮沢ちはるさんをハプニングバー・錦糸町のB店に連れていくことになったボク。とにかくいろんなことが起き、最後には…というお話。
怪しげなマンションの一室のドア前でインターフォンを推すスーツ姿のちはるさん。入店時、初めて来店となったちはるさんは身分証を提示。カウンターでシステムの説明。
利用規約が字幕に表示されます。ちはるさんのハンドルネームはちーちゃんに決めたらしいです。
店内を見渡すちーちゃん。下着姿やコスプレ姿、縄で縛られている女性を見てはしゃいでいます。
プレイルームをのぞくことは規約で禁止。ただしパートナーはOK。のぞきたいときは店員に言う。
「来れてよかった…ありがとう佐藤…あ、ナチュラル」と言い直されます(^_^;)
シャワールームから出てきたカップルを見て、「え～何してたんだろう？」とはしゃぐ彼女。
白髪交じりの男性が現れ、ボクたちのテーブルにやってきます。しつこくちーちゃんに話しかけて胸まで触ろうとするのでボクは拒否します。ありがとうね、助けてくれて。と感謝されます。
と、向こうから「ダッキさん」と名乗る黒い下着の女性がやって来てあいさつ。ちーちゃんにいろいろ話しかけます。1晩目は終電なのでここで帰宅。

▼2晩目、「ここからは監督が体験したほぼ実話です」との字幕。これは期待…
コスプレしたいなぁという話をちーちゃんがしていた時、カウンターに座っていた若いカップルがこちらのテーブルにやってきました。3年同棲しているそうですが、最近マンネリで彼氏がイカないそうです。そこで彼女を寝取ってください、それを見ると僕が興奮するんで。という話になりました。
ボクは承諾して彼女とプレイルームに。彼氏さんとちーちゃんも見学するためにプレイルームに入室しました。不安そうに見ているちーちゃん。
よろしくお願いします。と頭を下げる彼女さん。「キスもいいんだよね…？」と振り向いて彼氏さんに許可を得る彼女さん。彼氏さんはうなずきます。彼女さんにキスすると、後ろで見ているちーちゃんが「わーしちゃった」とささやきます。演出うまいです。

彼女さんに指フェラさせる辺りから、後ろで見ている彼氏さんが隣に座っているちーちゃんの手を取っているのが気になります。ちーちゃんも彼氏さんに抱かれちゃうのかな？と自分が彼女さんとSEXしているのに気になります。
ボクの腰に回したバスタオルを外そうとするが、一瞬後ろを振り向いて彼氏の方を見ようとした彼女さん。彼氏さんは慌ててちーちゃんとつないでいた手を放します。演出うまい(何度目)。彼女さんはひざまづいてボクのチ○ポをねっとりなめまわします。
フェラが終わると、コンドームを持って「ちゃんと付けるね…」と後ろの彼氏さんに話しかけます。
バックから挿入。あえぐ彼女さんを見てちーちゃんは感極まったようにボクの顔を見ます。ちーちゃんは股の辺りに手を置きますが、ボクらのSEXを見てオナニーをすることはありませんでした。
正常位→対面座位→対面騎乗位。対面騎乗位の時、彼女さんが両脚を突っ張り結合部を丸見えさせる体位になるんですがエロいですね。その後背面騎乗位→再び対面騎乗位→発射。コンドームの精液をまじまじと見て感謝してくれる彼女さん。いそいそとプレイルームを出る彼女さんと彼氏さん。プレイルームに残されて決まずいボクとちーちゃん無言。

▼3晩目、「今日はコスプレしたい」とはしゃぐちーちゃんと入店。店内のソファーで一人待つボク…ちーちゃんどこ？と思っているとメイド服姿のちーちゃん登場。お酒を美味しそうに飲みます。
「この前カップルとしちゃったじゃん。すごい男らしかった」と褒められます。良かった～嫌われてなかった…と喜ぶ実際の私。「ハプバーってああいう悩みを解決する場でもあるんだね」と前向きに捉えているようです。
すると、カウンターに座っていた全裸にガウンだけをまとった、「ガウン」と名乗るおじさんがやって来てちーちゃんに絡んできます。ちーちゃんもまた新しい男性と話せて嬉しそう。「週4～5で来てます。ボクはね、遊びに来ているというより飲みに来てるんだ」とか言い出します。何言ってんだこの男…実際の私は警戒心を抱きます。
ガウンによるとこの店には月に1回Xデーというイベントデーがあるらしいです。「もうちょっと入り組んだ話をしたいのでカウンターに来ませんか？」とちーちゃんを誘うガウン。ちーちゃんも話を聞きたくてノリノリで付いて行ってしまいます。
1人になったボクの所に、1晩目に話したダッキさんという女性がやって来て話し相手になってくれます。「さっきみんなで話していたのにちーちゃん、あっちに行っちゃったの？」と気遣ってくれます。「ガウンさんと話してる。ガウンさん、新規食いだからね～」と笑いました。実際の私はちーちゃんがカウンターに行ってしまった喪失感と、ガウンへの嫌悪感、そして不安感を感じました。
「心配？同僚としては心配だよね～」と笑うダッキさん。「ガウンさんさ～、ちーちゃんを狙っているんじゃない？やっぱり」と煽るダッキさん。「ナチュラルさん心配そう」と笑うダッキさん。
「いいの？ちーちゃんの脚触っているよ？手を触ってたりしているよ？ナチュラルさん心配じゃないの？」と今夜の佳境に入ってきたと感じました。ガウンに急かされたちーちゃんがやって来て、「ナチュラル…ガウンさんにプレイルームに誘われたんだけどいいかな？」と聞いてきました。ガーン！！断れボク！と思った現実の私。しかし、ボクはいいよって言ってしまったようで、ガウンはちーちゃんを連れてプレイルームに消えて行ってしまいました。なぜ止めないんだ…Orz
「ガウンさんとちーちゃんが始めちゃうけど気にならないの？私は気になるな」とダッキさん。ボクがのぞいていいかバーテンダーに聞いてくれます。
プレイルームの入り口からのぞくと、ガウンの野郎とちーちゃんがちょうど始めたばかりでした。プレイルームは店内よりさらに暗く距離は入り口から少し離れています。
ガウンの野郎がちーちゃんとSEXしている様子をじくじたる思いで見てました。絶対、スポーツ観戦した時にスタジアムにゴミを残して帰るタイプの奴でしょ、ガウンの野郎は。という思いで見てました。それか、ひいきのチームが特に無くて、優勝争いしている試合にしか来ないタイプ(すごい偏見)。

事後、席に戻るとダッキさんが「どうだった？どうして無言なの？」と聞いてきます。どうやらボクにはショックだったらしいです。現実の私も不愉快でした。「でもさぁ、自分が連れてきたんだから仕方ないよね。こういう事も予想してたんでしょ？それとも他の男としているのを見てみたかったとか？」とダッキさんに言われます。
ちーちゃんはXデーのカードを貰ったようです。「行かないけどね」と言いました。乱交デーだもんね、それがイイよ、と思う現実の私。

▼4晩目、なぜか今夜は一人で入店。Xデーらしいです。入店してみると店内で早速乱交が開催されていました。右側では例のガウンの野郎がカウンターに手をついた女の子をバック攻めにしてます。左側では2人の男にダッキさんが体を触られてます。 すると、ダッキさんがボクの所にやって来て「全然ダメ。今日の男」とため息をつき、「ナチュラルさん、しよ？」とキスしてきます。「ナチュラルさんも私としたかったんでしょ？」と言いながら舌を絡めてきます。
ダッキさんがボクのチ○ポをシコシコしていると、例のガウンの野郎に突かれている女性がやって来て、ボクのチ○ポを咥えようとします。ダッキさんはそれを嫌がるのですが、渋々承諾。「私がナチュラルさんとHしてたのに」。「おチ○ポ大きくて」と言い訳する女性。少し咥えたあと女性は去ります。
ダッキさんはボクのをフェラした後、対面座位で挿入。また違う女性がやって来てダッキさんに「ねぇ代わってぇ」と頼みます。「いいところだったのにぃ」と嫌がるダッキさんでしたが渋々交代します。背面座位→対面座位。
すると、奥の部屋から駅弁ファックしたままカップルが登場。左斜め少し奥でSEXします。今夜お店に来ているお客さんは全員、男女ともに目の所だけ隠れる仮面舞踏会マスクをしているので顔は分かりませんが気になる存在…。ボクの相手中のダッキさんもチラッとそちらを見てから、ボクに対して「ちゃんとこっちを見て！いま私としてるんだから！」と注意します。謎のカップルへ注意を向ける方法も演出が上手。
謎のカップルが一戦を終えたようで、彼女さんの方がやって来ました。すると、ボクとつながったままのダッキさんにそっと耳打ちして向こう側に行ってしまいました。何を話したんだろう…妙に気になります。
ボクの方はフィニッシュ。ダッキさんがマ○コから引き抜いたゴムの中の精子をチューチューして味わってくれます。そして「ナチュラルさんが一番気持ちいい」と褒めてくれました。「この後、ちーちゃんと2人きりにしてあげるからね」と結構な衝撃発言！ええ！じゃあさっき耳打ちしてきた謎の女性はちーちゃんなの？？現実の私は驚きます。「Xデーは行かない」って言っていたじゃん…

シーンが変わって、同じ場所に座っています。左横には目の所だけ隠れる仮面舞踏会マスクしたちーちゃんが全裸にバスタオル巻いたままの姿でいます。「なんか…恥ずかしいね。ナチュラルがいるとは思わなかった」
その後は、プレイルームでちーちゃんとSEXします。詳細は省略しますが、宮沢ちはるさんあどけなくてかわいかったなぁ。手抜き無しの絶叫SEXですが、感極まってよだれを垂らす表現はエロかったです。
最後に「ハプバーはもういいかな」って言ってもらえます。ハッピーエンド。

パケ写の水色のタイトル文字が背景に溶け込んで読みづらいです。
あと、再生ボタンを押してからVRゴーグルを被るまで時間が掛かるので冒頭に字幕を入れる場合は5秒くらい間を開けてください。以上改善お願いします。